こころとあたま

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昨日、久々にお店の取材でお邪魔した喫茶店のマスターの話がとても身につまされるものだったので記しておこうと思った。てかブログの更新頻度の低さ…。これもまたわたしの感性の鈍りが引き起こしているのだと思う。

 

なんだったか忘れたんだけど話の流れでわたしが「なんか休みの日は引きこもりがちでなかなか外に出られなくて…。気になるお店とか行きたいイベントがあってもなかなか足が伸びなかったり気付いたら終わってたり」って話をしたんだと思うけど、その時にマスターが話した「なんとなく気になってるっていう心の動きを頭が思考して止めちゃってるんじゃないかな。例えば気になるお店があるなら行ってみて、それで自分が気にいるかどうかわからないけど、そういうのを重ねていって自分の直感を磨く行動が大事だと思う」って言葉が何をするのにも二の足を踏む、自分の思いがないわたしにはものすごく刺さった。今月下旬にこのお店を掲載した号が出るので、その頃またお店に行くんだけど、次行けるのが今から楽しみだ。磨いたわたしの直感、感性がどんなもんなのかまだわからないけど、とりあえずお店に置いてあった大量のフライヤーの中から気になるものをたくさん持ち帰った。